未経験の学生が副操縦士になるまでの流れ

皆さんこんにちは!

今回は、航空業界のことなんて何も知らない、学生がどのようにして、

お客さんを乗せての副操縦士になるまでの流れを説明しようと思います!

 

飛行機に操縦するには様々な資格が必要

まず副操縦士になるのに必要な資格はいくつかあります。

  1. 航空無線通信士
  2. 事業用操縦士(自社養成は准定期運送用操縦士)
  3. 計器飛行証明
  4. 型式限定(旅客機毎)
  5. 航空身体検査証明

1〜4においては資格としては生涯有効なもので、5に関しては基本的に1年間の期限があります。

航空大学校では、卒業までに2.〜3.と5.を取得します。

1.の航空無線通信士は各自で取得します。受験資格はありませんのでいつでも受験可能です。

航空大学校卒業時には大型機以外の飛行機を操縦できるようになります。

一定の大きさ以上の飛行機(旅客機等)を操縦するには、

それぞれの旅客機毎に存在する免許を取得しなければなりません。

この免許の事を、4.の型式限定と言います。

この型式限定は、航空大学校ではなくその後の就職先である航空会社で取得します。

5.に関して、航空身体検査証明が無いと乗務する事は出来ません。

ですので、パイロットは航空身体検査証明を毎年取得し続ける必要があるため

航空大学校の入学試験で、航空身体検査証明を基準とした身体検査が行われています。

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