エルニーニョの影響は?

貿易風が弱くなったことで

最終的に太平洋西部(インドネシア付近)

の低気圧の活動が弱まります。

これが日本の天候にどのような影響を

与えるか見て行きましょう。

 

キーワードは冷夏暖冬です!

 

夏場においては

太平洋西部の低気圧の活動が弱まると、

太平洋高気圧の影響が弱まります。

 

これは低気圧が作っていた対流が弱くなるからです。

低気圧の上昇気流によって

持ち上げられた空気は必ずどこかで

下降気流になります。

この下降気流が太平洋高気圧の勢力を強めます。

 

つまり強い高気圧には必ず強い低気圧が必要ということになります。

エルニーニョ現象により低気圧が弱まると

夏の高気圧も弱まり、冷夏になるということですね!

 

よって設問(ウ)の答えは”弱まる”です!

 

 

一方で冬季には一例として

偏西風の蛇行が弱まります。

北からの寒気の流入が

弱まるため暖冬になる言われています!

 

以上より設問の答えは

貿易風→積乱雲→弱まるの(5)です!

 

ここでエルニーニョ現象に便利な覚え方!

キーワードは”弱まる”です!

海水温が上がる以外は

全て弱まるイメージの現象が起きます!

 

 

 

 

エルニーニョ現象
貿易風→弱まる
海底からの冷水→弱まる
太平洋西部の低気圧→弱まる
対流→弱まる
夏の暑さ→弱まる
冬の寒さ→弱まる

次ページ

まとめ画像とラニーニャ現象もチェック!

Twitterでフォローしよう